01 / 4 つの柱
通すべき、4 つの線。
素材から監査まで、4 軸すべてを満たす製品にだけ、Inside ロゴが許諾されます。
01 / 素材
純物理、99.9%。
化学添加剤フリーの純物理法で生成された GranovaQ GQD(粒径 10 / 20 / 50 nm)が、業界別に定められた配合率以上で配合されていること。後加工・コーティング系は対象外。練込・紡糸時混合・水系乳化など、素材として一体化された形態のみが認定対象です。
- 純度 99.9%(XRD 法)
- 粒径 3 グレード — 用途別に選定
- 純物理法・化学添加剤フリー
02 / 性能
活性値 ≥ 2.0。
JIS L 1902 / ISO 18184 / GB/T 20944 など指定の試験規格において、抗菌・抗ウイルス活性値 2.0 以上を満たすこと。試験条件・試料・試験機関名を併記し、第三者検証可能な形でエビデンスを開示します。
- JIS L 1902(菌液吸収法)
- ISO 18184(抗ウイルス活性)
- GB/T 20944(中国国家試験)
03 / 耐久
洗っても、変わらず。
規定回数の洗濯・摩耗・耐光等の耐久試験後も、初期と同水準の性能を維持していること。寝具・アパレル領域は 50 回家庭洗濯後の堅牢度 4 級以上が標準。Inside ロゴ表示期間中、消費者は購入時点と同じ性能を得られなければなりません。
- GB/T 20944.3(洗浄堅牢度 Lv 4+)
- GB/T 7287(UV 遮蔽 ≥ 90%)
- GB/T 3923(強度 +10〜30%)
04 / 監査
毎年、更新する。
認定の更新サイクル(年次)と監査プロセスに同意し、最新の試験成績書を提出すること。重大な配合変更は再認定の対象。これは煩雑な手続きではなく、ブランドの信頼資本を守るための仕組みです。
- 年次更新 + 試験成績書提出
- 重大変更時の再認定
- Inside ロゴ使用ガイドライン遵守
02 / 業界別配合率しきい値
業界に最適化された、配合の線引き。
業界ごとに性能・耐久・コストのバランスは異なります。Inside の配合下限は、業界の用途と試験規格に応じて段階的に設計されています。下表は標準値で、個別処方に応じた最適化は NDA 締結後の共同検討で実施します。
| 業界 | 配合率(下限〜上限) | 推奨グレード | 配合形態 |
|---|---|---|---|
| 化粧品 | 0.05 – 0.30 % | 20 nm | 水系・乳化 |
| アパレル | 0.5 – 2.0 % | 10 / 20 nm | 練込・紡糸時混合 |
| 寝具・ホーム | 1.0 – 3.0 % | 20 / 50 nm | 繊維練込 |
| スポーツ・アウトドア | 0.5 – 1.5 % | 10 / 20 nm | 繊維練込 |
| ヘルスケア・介護 | 1.5 – 3.0 % | 20 / 50 nm | 繊維練込・不織布 |
| OEM・PB | 用途別 | 10 / 20 / 50 nm | 練込・配合 |
上記しきい値を満たさない場合は、Tier 01「Powered by GranovaQ」(クレジット表記のみ)の対象となります。Inside ロゴ許諾は配合率下限以上の製品が対象。
03 / 試験規格リスト
性能を、規格で証す。
Inside 認定では、JIS / ISO / GB / OECD の各規格における第三者試験データを取得します。試験機関名・試験条件・試料グレードを併記して開示することで、ブランドのエビデンス訴求を裏付けます。
JIS L 1902
JP繊維製品の抗菌性試験法(菌液吸収法)
ISO 18184
ISO繊維製品の抗ウイルス活性試験
ISO 22196
ISOプラスチック等の抗菌性試験
ISO 21702
ISOプラスチック等の抗ウイルス活性試験
GB/T 20944
CN纺织品 抗菌性能評価(中国国家試験)
GB/T 20399.4
CN天然繊維の抗菌性試験
GB/T 7287
CN紡織品 紫外線遮蔽試験
GB/T 3923
CN纺织品 引張強度試験
JIS Z 2801
JP抗菌加工製品の抗菌性試験
JIS L 1922
JP繊維製品の抗ウイルス活性試験
OECD 404
OECD皮膚刺激性 / 腐食性試験
OECD 429
OECD皮膚感作性試験 LLNA
04 / 更新サイクル
毎年、立ち戻る。
Inside 認定は 年次更新 を前提とします。認定取得から 12 ヶ月ごとに、最新の試験成績書(同一規格・同一試料)を提出し、性能の維持を継続的に証明していただきます。
重大な配合変更(配合率の 20% 以上の変動、グレード変更)が生じた場合は、即時に再認定対象となります。製造ロット変更や試験条件の更新も同様。
これは煩雑な手続きではなく、ブランドの信頼資本を守るための仕組みです。Inside ロゴが付いた製品は、購入時点と同じ性能を維持していると、消費者は信じています。
— Apply
ナノと言えば、グラノバック。
4 つの要件をすべて満たす素材を、ブランドの上で名乗れる印に。サンプル供給から年次更新まで、Inside Program がブランドに並走します。